第38回神水盆踊りを開催しました!

神水盆踊りは、砂取校区8町内と9町内の自治会・老人会・子ども会、慈愛園子どもホーム、くわみず病院、くまもと健康友の会、県庁正門通り繁栄会で実行委員会を結成し、「地域の子どもたちに夏の思い出を残す」ことを目的に開催をしてきておりました。ところが2020年のコロナ発生以降、中止の判断をせざるを得ない状況が続いておりました。この間、地域から復活を望む多くの声が寄せられ、今年は5年ぶりに復活開催することができました。


8/3(土)当日は、天気にも恵まれ、約800名の方が神水公園に集まり祭りを楽しみました。
プログラムは、子ども会の神輿にはじまり、OB職員と現役職員の子どもによる雨乞太鼓、9町内婦人部有志によるフラダンスや8町内老人会14日会の踊り、くわみず病院職員バンド演奏、恒例のバナナのたたき売りが催されました。


子どもたちがおいしそうにかき氷を食べる様子や、バザーに並ぶ長蛇の列、家族連れで祭りを楽しむ様子、砂取音頭などの踊りを見ると神水盆踊りが帰ってきたと感じました。神水盆踊りの成功のために尽力された地域のみなさま、ありがとうございました。


また来年も、たくさんの笑顔に会えることを願っています。