掲示事項(施設基準等)

2024年10月現在の掲示事項をお知らせします。

入院基本料について

当院の病棟では3階病棟は1日19人以上、4階病棟では1日12人以上の看護職員(看護師および准看護師)が3交代制で勤務しています。時間帯ごとの配置は以下のとおりです。

3階病棟

8時30分~17時00分まで看護職員一人当たりの持ち患者数は5人以内です。

17時00分~1時00分まで看護職員一人当たりの持ち患者数は11人以内です。

1時00分~8時30分まで看護職員一人当たりの持ち患者数は14人以内です。

4階病棟

8時30分~17時00分まで看護職員一人当たりの持ち患者数は6人以内です。

17時00分~1時00分まで看護職員一人当たりの持ち患者数は12人以内です。

1時00分~8時30分まで看護職員一人当たりの持ち患者数は18人以内です。

入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制及び褥創対策について

当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制及び褥瘡の基準を満たしております。

DPC対象病院について

当院は、入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算するDPC対象病院となっております。

※医療機関別係数 1.1793(基礎係数1.0451+機能評価係数Ⅰ0.0984+機能評価係数Ⅱ0.0358)

施設基準について(医科)

※下図は画面に収まらない場合、
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区分 届出医療の名称
初診料・再診料 機能強化加算
初診料・再診料 医療DX推進体制整備加算
入院基本料 急性期一般入院料6
入院基本料等加算 救急医療管理加算
入院基本料等加算 診療録管理体制加算1
入院基本料等加算 医師事務作業補助体制加算1(50対1補助体制加算)
入院基本料等加算 急性期看護補助体制加算25対1(看護補助者5割以上)
入院基本料等加算 療養環境加算
入院基本料等加算 重症者等療養環境特別加算
入院基本料等加算 栄養サポートチーム加算
入院基本料等加算 感染対策向上加算2
(連携強化加算・サーベイランス強化加算あり)
入院基本料等加算 後発医薬品使用体制加算2
入院基本料等加算 データ提出加算2
入院基本料等加算 入退院支援加算1
(入院時支援加算・地域連携診療計画加算あり)
入院基本料等加算 認知症ケア加算3
入院基本料等加算 せん妄ハイリスク患者ケア加算
入院基本料等加算 精神疾患診療体制加算
入院基本料等加算 協力対象施設入所者入院加算
特定入院料 地域包括ケア病棟入院料1
(看護職員配置加算・看護補助者配置加算・看護補助体制充実加算3あり)
入院時食事療養費 入院時食事療養(Ⅰ)
医学管理等 救急搬送看護体制加算2
医学管理等 ニコチン依存症管理料
医学管理等 開放型病院共同指導料
医学管理等 がん治療連携指導料
医学管理等 薬剤管理指導料
医学管理等 医療機器安全管理料1
在宅医療 在宅療養支援病院2(強化型)
在宅医療 往診料の注10に規定する介護保険施設等連携往診加算
在宅医療 在宅医学総合管理料及び施設入居時医学総合管理料
在宅医療 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算
在宅医療 持続血糖測定器加算及び皮下連続式グルコース測定
検査 検体検査管理加算(I)
検査 検体検査管理加算(II)
検査 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
検査 ヘッドアップティルト試験
画像診断 CT撮影
注射 無菌製剤処理料
リハビリテーション 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算あり)
リハビリテーション 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)(初期加算あり)
リハビリテーション 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算あり)
リハビリテーション 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算あり)
処置 人工腎臓
処置 導入期加算1
処置 透析液水質確保加算
処置 下肢抹消動脈疾患指導管理料加算
手術 ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
手術 胃瘻造設術
手術 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
その他 看護職員処遇改善評価料51
その他 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
その他 入院ベースアップ評価料
その他 酸素の購入価格届出
(CE算定単価:0.19円、小型ボンベ算定単価:2.35円)

施設基準について(歯科)

※下図は画面に収まらない場合、
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口腔粘膜処置
CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー
歯周組織再生誘導手術
レーザー機器加算
クラウン・ブリッジ維持管理料
歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)

後発医薬品(ジェネリック医薬品)について

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。ご不明な点がございましたら主治医または薬剤師にお尋ねください。

一般名処方について

入院時食事療養について

当院は、入院時食事療養(Ⅰ)に関する特別管理の届出に係わる食事を提供しています。管理栄養士によって管理された食事が適時(夕食は午後6時以降)適温で提供されます。

※下図は画面に収まらない場合、
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一般被保険者(下記以外の方) 490円
慢性特定疾病児童等
指定難病患者
※非課税世帯を除く
280円
住民税
非課税
世帯
90日までの入院 230円
91日以上の入院
※ただし、直近12か月の住民税非課税世帯期間の入院日数
180円
所得金額が0円の世帯に属する70歳以上の方
(年金収入のみの場合80万円以下)
110円

明細書発行体制について

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。また公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は会計窓口にてその旨をお申し出ください。

医療DX推進について

当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。オンライン資格確認によって得た情報(受診歴、薬剤情報、健診情報、その他必要な診療情報)を医師が診察室等で確認できる体制を整備し、診療に活用します。

評価療養費及び選定療養費について

  • 1)当院は、治験を実施しております。治験の種類によって患者さまのご負担金額が変更になりますので、治験ご希望の方へは、治験コーディネーターより詳しく説明いたします。
  • 2)有料室料(差額ベッド料)は徴収しておりません。
  • 3)入院期間が180日を超える場合の費用は徴収しておりません。
  • 4)後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金が発生します。

医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術の件数

手術件数(令和5年1月~12月)

1.区分1に分類される手術 件数
頭蓋内腫瘤摘出術等 0
黄斑下手術等 0
鼓室形成手術等 0
肺悪性腫瘍手術等 0
経皮的カテーテル心筋焼灼術 0
2.区分2に分類される手術 件数
靱帯断裂形成手術等 0
水頭症手術等 0
鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 0
尿道形成手術等 0
角膜移植術 0
肝切除術等 0
子宮附属器悪性腫瘍手術等 0
3.区分3に分類される手術 件数
上顎骨形成術等 0
上顎骨悪性腫瘍手術等 0
バセドウ甲状腺
全摘(亜全摘)術(両葉)
0
母指化手術等 0
内反足手術等 0
食道切除再建術等 0
同種死体腎移植術等 0
4.区分4に分類される手術 件数
胸腔鏡下・腹腔鏡下手術等 0
その他の区分に分類される手術 件数
人工関節置換術 0
乳児外科施設基準対象手術 0
ペースメーカー移植術及び
ペースメーカー交換術
3
冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む)及び体外は循環を要する手術 0
経皮的冠動脈形成術、経皮的冠動脈粥腫切除及び経皮的冠動脈ステント留置術 0

保険外負担に関する事項について

※下図は画面に収まらない場合、
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診断書料 550円~10,500円(税別価格500円~10,000円)
オムツ代 40円~152円(税別価格36円~138円)
病衣貸与代 1日につき77円(税別価格70円)
入院セット 600円(税別価格545円)
家族控室使用料 1泊550円(税別価格500円)