令和５年度くわみず病院指標

病院指標

医療の質指標

年齢区分	0～	10～	20～	30～	40～	50～	60～	70～	80～	90～
患者数	8	37	56	54	83	111	109	164	281	186

70代から90代の高齢の患者さんが57.9％を占めています。10代までの患者さんは、睡眠障害・扁桃・アデノイドの患者さんです。

診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード

内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
030250××991×××	睡眠時無呼吸　手術なし　手術・処置等あり	288	2	2	0	49.91
040081××99×0××	誤嚥性肺炎　手術なし　手術処置等２なし	83	36.75	20.6	14.46	85.14
010300××××××××	睡眠障害	76	2	4.52	0	29.21
050130××9900×0	心不全　手術なし　手術・処置等1なし　手術処置等2なし	39	27.1	17.38	0	88.21
110310××99×××	腎臓又は尿路の感染症　手術なし	36	32.25	13.52	8.33	85.72

当院の睡眠時無呼吸の患者さんは、小児から高齢の患者さんまで幅広く、他院からのご紹介も多くあります。

初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード

	初発					再発	病期分類基準（※）	版数
	Stage I	Stage II	Stage III	Stage IV	不明	再発	病期分類基準（※）	版数
胃癌	–	–	–	–	–	–	–	–
大腸癌	–	–	–	–	–	–	–	–
乳癌	–	–	–	–	–	–	–	–
肺癌	–	–	–	–	–	–	–	–
肝癌	–	–	–	–	–	–	–	–

※ 1：UICC TNM分類，2：癌取扱い規約

当院のがん患者さんは、大腸がん・肺がん・肝がんですが、患者数は10名に満たないため「-」の表記をしております。当院のがん治療は、放射線治療の間の療養などを行っています。

成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード

患者数は10名に満たないため「-」の表記をしております。中等症の患者さんが多く平均年齢も82.68歳と高齢です。

発症日から	患者数	平均在院日数	平均年齢	転院率
3日以内	–	36.88	85.63	10.0
その他	–	17.0	75.5	0

患者数は10名に満たないため「-」の表記をしております。急性期の治療が必要な場合は速やかに専門的な治療を行う医療機関へのご紹介（転院）をしています。

診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード

内科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K3772	口蓋扁桃手術摘出	–	1	8.83	0	18.67
K597-2	ペースメーカー交換術	–	1	7.5	0	80
K616-41	経皮的シャント拡張術・血栓除去術	–	41	5	0	86
K664	胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術	–	78.5	85	50	78.5
K5091	気管支異物除去術・直達鏡によるもの	–	0	22	0	87

患者数は10名に満たないため「-」の表記をしております

その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）ファイルをダウンロード

患者数は10名に満たないため「-」の表記をしております

リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率
ファイルをダウンロード

肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが「中」以上の手術を施行した退院患者数（分母）	分母のうち、肺血栓塞栓症の予防対策が実施された患者数（分子）	リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率
0	0	0

当院ではリスクレベルが「中」以上の手術がありませんでした。

血液培養オーダー日数（分母）	血液培養オーダーが１日に２件以上ある日数（分子）	血液培養２セット実施率
412	393	95.39

適切に血液培養検査を行うために、2セットの実施が必要です。当院では実施率が95.39％と高い実施率でした。

広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率ファイルをダウンロード

広域スペクトルの抗菌薬が処方された退院患者数（分母）	分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日までの間に細菌培養同定検査が実施された患者数（分子）	広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率
33	32	96.97

広域抗菌薬を短期間の使用にするため、血液培養実施を行っており、実施率は96.97％と高い実施率でした。

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